今週シリーズ放送 「発達障害とともに」 NHK首都圏ネットワーク
今週、6日~10日にかけて、NHK関東ローカルで放送されている首都圏ネットワークの中の特集で
”発達障害”がとりあげられています。
発達障害とはどのようなものか、親の気持ちは?どのような対応が出来るのか?
といった内容で放送される予定です。
くわしくは
首都圏ネットワーク
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/
放送時間は18時10分~19時です。
”発達障害”がとりあげられています。
発達障害とはどのようなものか、親の気持ちは?どのような対応が出来るのか?
といった内容で放送される予定です。
くわしくは
首都圏ネットワーク
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/
放送時間は18時10分~19時です。
(仮称)脳損傷者ケアリングコミュニティ学会 プレシンポジウム開催 脳に障害を負った人にコミュニティはどのようなケアを提供できるか? はたしてケアをされるのは障害をもった者だけなのか?
(仮称)脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会のプレシンポジウムが開催されます。


このプレシンポジウムを経て改めて学会名が正式に決定するそうです
では”脳損傷者ケアリング・コミュニティ”という言葉の持つ意味は?ということですが
脳にダメージを受けると様々な障害が発生します。
これまではその現れかたによって身体障害・言語障害・視覚障害・高次脳機能障害などなど
縦割りの分け方で障害を負った方に対応してきました。
しかし脳にダメージを受けた方は少なからず重複障害を負います
個々の障害だけに対応していたのでは充分なサポートとは言えません。
また、障害を負った方々が暮らしていくのは地域社会(コミュニティ)です。
そのコミュニティの持つ力を有効に使い包括的に支援できないか。
そんな趣旨から、新しく学会を設立するという動きがはじまりました。
今回は、まさにその学会の生まれる瞬間、プレシンポジウムです。
追記
(仮称)ケアリング・コミュニティ学会、呼びかけ人の方から
「主旨として掲げているテーマに別の意味合いもある」との指摘を受けまして加筆いたします。
”障害をもった方とコミュニティにおいて共に生活をすることにより、健常者と呼ばれる人も支えられることがあるのではないか?
共に暮らすことにより、お互いがよりよい影響を与え合う。障害の有無に関係なく生活するだけで共にケアをする。そんなコミュニティ(共同体)について思いを集めたい”
健常者が障害者にケアをされる。という思いもこめられた設立主旨。
一般的には認識することがむずかしいものなのかもしれませんが、このブログを読まれているような方、福祉について思いをめぐらせている方には納得されることのできる考え方だと思います。
開催日
2009年2月28日(土曜日)
会場
東京神田 ベルサール神田
東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル
http://www.jmca.net/map/bellesalle_kanda.html
最寄 都営新宿線「小川町」丸の内線「淡路町」都営千代田線「新御茶ノ水」JR線・銀座線「神田」半蔵門線・東西線・都営三田線・千代田線「大手町」
時間
12時開場 13時開会~16時15分
ご予約・お申し込み
電話 03-5712-5105 FAX 03-3410-3813
e-mail keakomi@caring.co-site.jp
〒154-0002
東京都世田谷区下馬2-20-14
(福)世田谷ボランティア協会 ケアセンターふらっと
会費
一般 \3000
学生 \500
障害当事者 \1000
介助者 \1000
ホームページ
http://caring.co-site.jp/


このプレシンポジウムを経て改めて学会名が正式に決定するそうです
では”脳損傷者ケアリング・コミュニティ”という言葉の持つ意味は?ということですが
脳にダメージを受けると様々な障害が発生します。
これまではその現れかたによって身体障害・言語障害・視覚障害・高次脳機能障害などなど
縦割りの分け方で障害を負った方に対応してきました。
しかし脳にダメージを受けた方は少なからず重複障害を負います
個々の障害だけに対応していたのでは充分なサポートとは言えません。
また、障害を負った方々が暮らしていくのは地域社会(コミュニティ)です。
そのコミュニティの持つ力を有効に使い包括的に支援できないか。
そんな趣旨から、新しく学会を設立するという動きがはじまりました。
今回は、まさにその学会の生まれる瞬間、プレシンポジウムです。
追記
(仮称)ケアリング・コミュニティ学会、呼びかけ人の方から
「主旨として掲げているテーマに別の意味合いもある」との指摘を受けまして加筆いたします。
”障害をもった方とコミュニティにおいて共に生活をすることにより、健常者と呼ばれる人も支えられることがあるのではないか?
共に暮らすことにより、お互いがよりよい影響を与え合う。障害の有無に関係なく生活するだけで共にケアをする。そんなコミュニティ(共同体)について思いを集めたい”
健常者が障害者にケアをされる。という思いもこめられた設立主旨。
一般的には認識することがむずかしいものなのかもしれませんが、このブログを読まれているような方、福祉について思いをめぐらせている方には納得されることのできる考え方だと思います。
開催日
2009年2月28日(土曜日)
会場
東京神田 ベルサール神田
東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル
http://www.jmca.net/map/bellesalle_kanda.html
最寄 都営新宿線「小川町」丸の内線「淡路町」都営千代田線「新御茶ノ水」JR線・銀座線「神田」半蔵門線・東西線・都営三田線・千代田線「大手町」
時間
12時開場 13時開会~16時15分
ご予約・お申し込み
電話 03-5712-5105 FAX 03-3410-3813
e-mail keakomi@caring.co-site.jp
〒154-0002
東京都世田谷区下馬2-20-14
(福)世田谷ボランティア協会 ケアセンターふらっと
会費
一般 \3000
学生 \500
障害当事者 \1000
介助者 \1000
ホームページ
http://caring.co-site.jp/